昨日はcafe楽屋でのレギュラー・ライブでした。
ピアノ弾いて歌って…MCも簡単な曲紹介程度で、
次から次に演奏しました。
cafe楽屋はアイリッシュ・パブなのですが、
3月17日のセント・パトリック・デーという
(NY在住の)アイルランドの人たちの間で盛んなお祭りにちなんで、
2年前にcafe楽屋のマスターのリクエストで作った、
私の曲「風にふるえる」からスタートしました。
岩盤からなるバレン高原の植物たちが岩の合間で色鮮やかな花を咲かせて、
それが風にふるえている…という曲。
風にふるえる、コイゴコロ、kikuchi、雨の中で、空のうら、
柘榴の曲〜青の女の子〜、朱、レンギョウ、氷の魚、
魚の話なんかやめて、…これで1時間くらい。
曲によって演奏後の拍手が違って聞こえました。
(昨日のお客様の拍手は、総じて温かかったです。
ありがとうございました!)
聴いてくださる方々の顔色ばかりを窺いながら演奏しているわけではないのですが、
拍手の音色(?)の微妙な違いは、どうしても気になります。
私の提示したもの(演奏)→お客様の応え(拍手)→
それらを受容して次へ→…
これが現時点での私のライブのスタイルです。
アイルランドに旅したんですね。僕は行ったことないからテレビと実際は違うでしょうね。アメリカ合衆国はアイルランド系移民も多いそうね、 ケネディ レーガンとか。映画「風と共に去りぬ」タラのテーマのタラもアイルランドて最近知りましたけど。作家バーナード ショウの母親もアイルランドの人でした。第2次大戦で日本に宣戦布告しなかった国がアイルランドでしたよね、連想して気分だけ旅したつもりになれました。郁さんのブログの文章、文字が僕のかなり錆びついた脳の刺激になります。ありがとうございます。
From. TARO 2010/10/24 20:32