深水 郁(Aya Fukami)の日記。ライブスケジュールや日々の出来事を書きます。ピアノを弾いたり歌ったり。絵も描くよ。
2022.12.08.Thu スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



| | - | - |

2018.07.23.Mon 深水郁presents@喫茶茶会記vol.31終了、次は「大変な心配」!

今日の予報、最高気温が39度になっているのですが、

本気でしょうか。
この夏、何度も聴いているのは、AmazonのPrimeMusicで見つけた、
Sassofoni Accademia Quartetのアルバムです。
サックス四重奏。音が涼しいから。
今も聴いてるけど、室内温度はすでに30度を超えているので、もう冷房をつけるかも。
娘が起きてくる前のこの時間帯に、いろんな作業、用事をするようにしています。
早起きすればするほど(睡眠時間を削るほど!)、
たくさんの仕事ができます。
●●●●●●●●●●●●●●●●
さて、土曜日に深水郁presents@喫茶茶会記vol.31が終わりました。
パーカッションの斉藤功さんと3回目の共演でした。
南椌椌さんの詩画集に曲を付けたものを4つ、譜面を持って行きました。
斉藤さんが、言葉と音の関係ことをとても丁寧に見てくださいました。
私も大切にしていることですが、それをある意味、
作った私以上によくよく見てくださったのが、嬉しかったです。
そして、私が「詩」だと思っていたものが、
斉藤さんの手に渡った時には「音楽」になっていて、
数々のアレンジのアイデアをくださいました。
ライブの始まりは即興演奏。
今回は4つに分けたけれど、いくつやっても、いつまでやってもいいくらい、
楽しいと感じます。
お客さんできてくださったのは、
8月26日(日)の1周年記念イベントでの演奏依頼をくださったギャラリーエウレカートヨコハマの中山直人さん、
9月15日(土)の深水郁presents@喫茶茶会記vol.32に出演をお願いしている大野慎矢さん(バグパイプ)、
毎年ご実家でのホームコンサートを企画してくださる大植さん、
11月17日(土)の深水郁presents@喫茶茶会記vol.33に出演をお願いしている藤田好雪さん(書道)、
福岡のcafe楽屋でレギュラー演奏をしている時からの超常連の佐々木さん、などなど。
ありがとうございました!!
終演後cafeスペースのカウンターに、
斉藤さん、大野さん、藤田さん、私の4人で並んで座っていた数分間があって、
この素敵な人たちが皆、私と共演してくれるのかと思うと嬉しかったです。
写真を撮ればよかった。こんな時こそ。
この日の夜は、大野慎矢さんが茶会記でレギュラー開催しているイベント、「うたのとぐち」を観ました。
大野さんご自身は「山村暮鳥のうた」というユニットで出演。
大野さんは歌と、ピアノと、ギター。それにバイオリンとチェロという編成でした。
歌、言葉と、大野さんの距離がとても近いと感じました。
それだけ真実味がある、説得力があるというか。
深水郁presentsに出演してくださる時は、何とバグパイプをソロで聴かせてくださるそうです。
私もピアノで一緒に音を出す予定。楽しみ!!
●●●●●●●●●●●●●●●●
さてさてさて、今週末から来週にかけて、
7月29・30・31日は「大変な心配」で演奏します。
お芝居の中での生演奏です。
出演は多田広輝さん、西原沙矢香さん。
このお二人のセリフのやり取りの速いこと!
こういうことを、気持ち良いというのか、気持ち悪いというのか。
それほど息がぴったり合っているということでしょう。
「大変な心配」シリーズをきっかけに夫婦になったくらいですから!
そして、オリジナルの脚本が毎回素晴らしいです。
呼んでもらえて、すごく嬉しい♪
来てください!

劇団夜想会アトリエ公演 
第5回記念公演
『大変な心配〜あの世からこんばんは〜』

【作】
多田広輝

【出演】
花大吉:多田広輝
花みずほ:西原沙矢香

【演奏・楽曲提供】
深水郁

【演出】
佐羽英

【日程】
7月
29日(日) 14時〜、19時〜
30日(月) 19時〜
31日(火) 19時〜

【会場】
綜合藝術茶房 喫茶茶会記

【料金】
¥2,500(ワンドリンク付)

今日は以上!
娘を起こします!



2022.12.08.Thu スポンサーサイト



| | - | - |