深水 郁(Aya Fukami)の日記。ライブスケジュールや日々の出来事を書きます。ピアノを弾いたり歌ったり。絵も描くよ。
2022.12.08.Thu スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています



| | - | - |

2009.09.30.Wed できた

 ふめん


前原東中学校の吹奏楽部のための譜面。
「栗まんじゅうの唄」。

できた!と思った、しばらく後に、
脳みそがジ〜ンと痺れて、
その後、フワ〜ッとなりました。
よっぽど普段は使ってないんだろうな、脳みそ。

明日までにすることとか、
明後日までにすることとか、
いろいろあるんです。
今から、やります。


| 00:33 | comments(0) | 日記etc. |

2009.09.24.Thu さかのぼる沖縄〜2


沖縄で出会った、ちみちゃんに教えてもらった曲。
福岡に帰ってからも時々聴いてる。
 http://www.youtube.com/watch?v=w6KYjytwr1w&feature=related


沖縄では市場の中のゲストハウスのドミトリーに泊まりました。
部屋の両側に二段ベッドが並んでいて、
それぞれのスペースをカーテン一枚で仕切ってあるような、そんな部屋。
安いし(一泊1500円だった!)、人が周りにいたら寂しい病の予防にもなると思って。
ベッドのある寝室には一日を通して、誰がいるんだかいないんだか分からないんだけど、
リビングには大抵誰かいる。
深夜でも帰って来ると「おかえりなさ〜い」、
出かけようとしていると「いってらっしゃ〜い」と声を掛けられる。

「いってらっしゃ〜い」に応えて、「いってきます!」と言うのは割と簡単。
でも何故だか「おかえりなさ〜い」に応えて、「ただいま〜」と言うのは、
相手が親しい人でない場合、何だか照れくさいのです。
ある時「おかえりなさ〜い」を言ってくれた子に、
「ただいまって言うの何か照れる〜!」と言ったら、
言った途端に“照れる期間”が終了したみたいで、平気になっちゃった。
ドミトリーが合わなかったら、個室に移動させてもらおうかと思ってたけど、
結局その必要は無かったみたい。

私が沖縄を出る前日にやって来たのが、ちみちゃん。
スーツケースをベッドの脇に置いて、最初に話しかけた相手が私だったみたい。
こういうところに泊まるのは初めてで友だちが出来るか心配だと、
大きな目をくるくるさせながら私の顔を覗き込むのです。
いつまでいるのかと尋ねられて「明日帰るよ〜」と答えたら、ガ〜ンってなってた(笑)。
次の朝まで同じゲストハウスにいて、それから別れたけれど、
東京ツアーの時には、千葉にあるちみちゃんのご実家に泊めてもらいました。
ピアノのあるお家で、お母さんが、いつもピアノの練習をしてる。
泊めてもらって初めて「あやちゃんって何歳?」と年齢を尋ねられて、
私はちみちゃんより一回りも年上だということが発覚。驚かせちゃった。
同じくらいだと思ってたんだって〜。

今日、ちみちゃんに教えてもらった曲(最初に紹介したの)を聴いてたら、
ゲストハウスのことを書きたくなったのです。
時系列に沿って書くのはやめました〜。
また続きは次回〜。


| 01:59 | comments(2) | 日記etc. |

2009.09.23.Wed 「糸島富士」

090923_1831~01.jpg

自宅から撮った写真。

いろんなところに出かけて、
いろんなものを見て、
帰って来てふと振り返るとこんなの。

「栗まんじゅうの唄」に出てくる「糸島富士」。




| 18:44 | comments(7) | 日記etc. |

2009.09.23.Wed さかのぼる沖縄〜

 今はもう夏じゃなくなった。
でもあの時、沖縄は夏だった。

(そう書いてみて、今週の沖縄の天気を調べてみたら、
毎日30度を超える予報が出てる。
沖縄、まだ夏!)

いつも乗る羽田行きの飛行機とは反対方向へ飛びたって、
いったい何が見えるだろうとわくわくしていたら、
九州上空を出たら、あとはずっと海。あとはずっと海。
とにかくそれだけ。
陸地が見えたと思ったとたんに着陸。
夕方の17時半に那覇に着いた。

那覇に呼んでくれた生方則孝さんから、
「紫外線が強いからサングラスを持ってきてね」と教えてもらってはいたけど、
紫外線が強いというのが、こんなに肌がジリジリ痛いことだなんて。
着いたばかりの夕方の日射しですら、そんな感じ。
翌日から、朝も昼も光が白かった…。
(福岡に戻ったら、昼でも夕方みたいに思えた。)

〜〜〜〜〜〜


さかのぼり日記を書いてみようと思うんだけど、
上みたいな調子で書いたら、すごい分量になりそうだねぇ。
どうしよう。
今日はやめて、寝る!もう4時になる!
続きは次回〜。


| 03:40 | comments(0) | 日記etc. |

2009.09.23.Wed 前原音蔵一周年アニバーサリー大感謝パーティー(日付に注意〜!)

前原音蔵の一周年記念のパーティ、
先月、このブログで告知した日付から変更になっています。
9月30日(水)に開催されます。
念のため、もう一度あらためてお知らせ〜。
よろしくお願いします! 



前原音蔵一周年アニバーサリー大感謝パーティー
9月30日(水) 18:30open  19:30start
 前原古材の森 (土間エリア)
 1.500円  ライブ+(バイキング料理付き*ドリンク別)

ライブ :【音蔵推薦イトシマアーティスト】
     あかおかずのり 、浦田剛大 、MON 、染谷敦子、深水 郁 ...and More
      飛び入り参加もOKだそうです。 (※倉重さんから重大発表もあり?) 

お問い合わせ:090-3738-0512 倉重さん



2009.09.22.Tue あの時の「次回」に書こうとしたこと

 いろいろ、いろいろ、まだ書いていません、というのは、
この間から書いているけど。

そろそろ遡り日記、書き始めます。
ちょっとずつ何回かに分けて書きます。


8月19日に、このブログに書いた記事、
「コンタクト夏合宿inふくおか」に参加した話、
最後に「続きはまた次回!」って書いてる。
その後、沖縄に行って帰って来たりして、
東京へも行って帰って来たりして、
私の中の状況もいろいろ変わったと思う。

何を書こうとしたのか考える。
ダンスの作品を作る場での、生演奏のことなんかを書こうとしたと思う。
誰かが、ここではないどこかで、
何かしらのつもりで録音した音楽を再生するのと、
私がここで、この場に気持ちを向けて演奏するのとでは、
伝わることが違う、という話。
生演奏をすると、自然に自動的に「もう一人」になってしまう。
そしてもちろん、そういうものが必要な場合と、
そうでない場合がある。
その上で、私の演奏を必要として下さったことに感謝。

「次回」の中に、おそらくこういうことを書こうとしたんだったと思う。


| 02:48 | comments(2) | 日記etc. |

2009.09.22.Tue 昨日ではなくて一昨日のこと

糸島クラフトフェスでの演奏、終わりました。
聴いて下さったいつもの皆さま、はじめての皆さま、
ありがとうございました!!

ソロで30分。
「栗まんじゅうの唄」や、「甘酒の唄」や、「かりんとうの歌」や。
飲食物の唄が多いなぁ。
魚も考えてみたら食べられるし。
「かりんとうの歌」では、あかおかずのりさんとシマ・コタローさんにも、
ハーモニカとパーカッションで演奏を手伝ってもらいました。
自分のソロの時間の他にも、
あかおさんの「桜のアパート」という曲でピアノを演奏しました。
あかおさんの後にはMONさんも歌いました。
お二人とも私よりもいくつか年長で、お子さんもおられて、
親の視点から書いた家族のことが曲のテーマになることも多いみたい。
それに引き換え(別にそれに引き換えなくてもいいんだけど)、
私の演奏は「子どもの時間」なんだな。
終わった後に、何人かの小さい子に声を掛けられました。
「栗まんじゅう歌ったよ〜」と言う子や、
他の場所で私の演奏を聴いたことがある、と言ってくれた子や、
お母さんに抱っこされながら、私と話したいからと、
帰ろうとした道を逆戻りしてきて「上手だったよ」と言ってくれた子がいました。
MONさんの歌を聴きながら、
来月3人目の子どもを産む友人のmotokoにマグカップを買いました。
赤ちゃんが使うものをあげる人は多分たくさんいるから、
私からは彼女自身が使うものをあげたいと思って。
きっと好きだよ。あの緑色。


クラフトフェスの帰りに前原音蔵に寄りました。
山北さんから是非にとお勧めされていたヤマザキヤマトさんのライブ、はもう終わっていて、
打ち上げの真っ最中でした。
ヤマザキヤマトさんはジャンベやハングを叩きながら歌う人です。
日本酒を飲む手を休めて一曲だけ演奏して下さったのですが、
明るくて肌触りの良い声でした。
私もお酒をたくさん飲ませてもらって、ピアノもたくさん弾かせてもらいました。
ヤマトさん、失礼を許してもらって、ありがとうございました。


| 02:06 | comments(0) | 日記etc. |

2009.09.20.Sun 糸島クラフトフェス会場にて〜2

090920_1517~01.jpg
こんな作品に出会いました。
葉っぱの上に座ってる女の人。
コンガリ舎さんの作品。


| 15:41 | comments(2) | - |

2009.09.20.Sun 糸島クラフトフェス会場にて〜

090920_1510~01.jpg
今日演奏するステージ。
夕方や夜にはどんな景色になるのかなぁ。


| 15:39 | comments(2) | - |

2009.09.20.Sun 「夢の遅刻」と「夢のビール」

 夢の話、二つ。


「夢の遅刻」

その日の演奏会場に到着したところ。
家の近所の伊都文化会館みたいなところのホール。
ステージの上では他の出演者のリハーサルが始まっている。
私のことを見つけた更に他の出演者とか、スタッフの人たちが、
「あやちゃん来たよ。」「あ、あやちゃん来た。」と、
低めのテンションで言い交わしていて、
そういえば15時に行きます、って言ってたんだった〜と思い出す。
時計を見ると18時半くらい。
3時間半の遅刻のはずなんだけど、
その夢の中の私は「一時間も遅刻しちゃったよ!」と思ってる。
それで、何で遅刻したのか、
何でこんな大幅に時間を間違えたような事態になっちゃったのか、
懸命に思い出そうとするんだけど、
そもそも、遅刻したところから夢が始まっているので、
何をどうしても思い出せない。
そういう夢。

 

 

「夢のビール」

その日は、いい加減、鱈腹(たらふく!)飲んで食べて、
もう何も入らない〜という深夜。
カウンターの向こうから「ハイ」と、
グラスに入ったビールを置かれる。
…もう飲めないんだけど、これどうしよう?と思う。
せっかく出してもらったのに申し訳ないとか、
もったいないとか、そういう気持ちが働いて、
3cmくらいは飲んだかなぁ。
でも、やっぱりもう入らないよねぇと思ってる。
でも、やっぱり申し訳ないし、もったいないよね〜…さぁどうする?
そこで、あ、これは夢の中のビールだ!と気付く。
「夢のお店」の「夢のビール」だから、
残しても目が覚めちゃえば全部無かったことになるんだから、いいんじゃない?と思う。
でもその次の瞬間には、
目が覚めたら無くなるなんて、もったいない!飲まなくちゃ、と思っている。
そういう夢。


夢の話二つ、おしまい。

〜〜〜〜〜

時々、夢の中で、夢の中にいる自分を発見する。
夢の中で大変な思いをしながら、重たい荷物を抱えて歩いていて、
あ、夢だ!と気が付いて、その荷物をその場に置いてきたことがある。
夢の無責任。
楽しい夢の見方。

現実の世界が夢の世界と違って困るところは、
時間が続いてるっていうことだろうなぁ。
でも皆、いっぱい忘れたりするから、
本当のところは、どのくらい続いたり繋がったりしてるんだろうね。

さて、今日は糸島クラフトフェスだよ〜〜



| 12:12 | comments(0) | 日記etc. |


1/2 >>