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深水 郁(Aya Fukami)の日記。ライブスケジュールや日々の出来事を書きます。ピアノを弾いたり歌ったり。絵も描くよ。
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2009.11.26.Thu 6mの枕
夢を見ました。
「6mの枕」 何かのラジオの番組にゲストで出演するところ。 スタジオにいるのではなくて、どこかの屋外で携帯電話で出演。 名前を呼ばれて「は〜い、こんにちは〜!」くらいのところで、 携帯の電波の調子が悪くなる。 近くにいる人が「喋り続けて下さい!」と言うので、 「もしも〜し、もしも〜し、こんにちは〜」と続けてるんだけれど、 傍らに置いているラジオからは私の声は聴こえないのです。 パーソナリティのお姉さんが一人で焦ってる。 そのうちに何かの曲がかかり始める。 もともと短いコーナーの出演だったんだけど、 結局そのまま電波がつながらなくて終わってしまいました。 「あ〜あ、ダメだった〜。」 「残念でしたねぇ。」 「あの枕の話をするはずだったのにねぇ。」 そう。私はラジオで、ある枕の紹介をしなくちゃならないんだった。 そこに枕屋さんがあらわれる。 「ところで、6mの枕って言っても、、」 巻き尺で大きなフカフカの枕の胴回り(?)を、 ぐるっと測るところを想像しながら、 「そんなに大きな枕なんか、あるわけないですよね?」と言うと、 「違いますよ。6mというのは長さのことです。」と、取り出したのは、 横に長〜い長〜い真っ白な枕。 枕が向こうの方まで続いてる。 あ〜やられた〜、と呆気にとられて、 おしまい。 ○○○○○ 夢なんだから、6mの枕のことだって、 私の頭の中でねつ造されたことなのに、 同じ頭の中(夢の中)にいる私が驚いたりするのは、 なぜなんでしょう??
2009.11.21.Sat 「いがいがpiano」発売記念ライブ
「いがいがpiano」発売記念ライブは、来月ですよ〜〜
テルミンの生方則孝さんと、尺八の山崎箜山さんと3人で3日間、 九州を周ります。 3人揃って、ディープライフマウンテン。。 「世にも奇妙な弾き語り・深水郁と愉快な仲間たち」です。 私はピアノ・ヒキカタリスト(生方さん命名)だそうです。 生方さんや山崎さんとライブ出来て嬉しい!と思っていたら、 いつの間にか3日間ともCD発売記念にしていただいて恐縮です。 よろしくお願いします!! ●12月18日(金) 熊本 バトルステージ 熊本市上通町1-19 大進第7ビル5階 http://battlestage.blog64.fc2.com/blog-category-15.html 18:30開場、19:00開演 前売1500円/ 当日1800円(1drink order500円) コラボwith Bridget KAZ。(ナース・ウィンド&患者) openning act : なゆた/ ほか お問い合わせ BATTLE STAGE 096-312-5075 ●12月21日(月) 北九州 ケイトミュージック 北九州市小倉北区大門2-3-6 葭本(ヨシモト)ビル1階 http://www.kate-music.com/office.html 18:30開場、 19:00開演 前売2500円/ 当日3000円(要1drink order) お問い合わせ ケイトミュージック 093-561-8314 A Dreamy Night Before Christmas!! ●12月23日(祝・水) 福岡 ニューコンボ 福岡市中央区渡辺通5丁目1-22 092-712-7809 http://www.f2.dion.ne.jp/~combo/map.html 19:00開演 前売3000円/ 当日3500円(要オーダー) AYAKO(vo)&松竹由美子(p) お問い合わせ Jabup 092-526-8696 http://www.jabup.com/
2009.11.18.Wed Playback theatre Workshop
日曜はプレイバックシアターのワークショップに参加しました。
舞無ファクトリーの主催。 講師は橋本久仁彦さんです。 http://ptproduce.com/index.html 「旅の道連れ」の公演で出会ったクニさんです。 私には初めてのプレイバックシアター体験でした。 (今回のワークショップのフライヤーより) プレイバックシアター とは… プレイバックシアターは即興による舞台芸術です。 ここでいう舞台とは、高密度のエネルギーがセットされた トランスパーソナルな場・空間のことです。 参加者はアクターとなって、 テラー(自分のお話を語る人)の物語を演じるため舞台上に立ち、 今聴いたばかりのお話にもとづいて自由に表現します。 すると、「演技力」とは関わりなく、 アクターの実存的なエネルギーが発動して、 ステージ上に真剣で誠実な即興表現のフィールドが生まれます。 テラーはこのフィールド上に現れる自分自身の人生を見つめることで、 新鮮な気づきや生きていく力を得ることができます。 演じるということがまったく初めての方でも、 いつのまにか表現できてしまう楽しい方法です。 (引用ここまで) ワークショップの中では皆がそれぞれに、 話す役になったり、 演じる役になったり、 進行する役になったり、 お客さんになったりします。 プレイバックシアターって、 一人の人に他の皆が丁寧に共感することかな。 演じる方は、いきなりちょっと聴いただけじゃ分からない部分も沢山あるし、 (本当にちょっとしか情報が無かったりする〜) 私のように演じ慣れていないのに演じる役になったりすると、 とにかく、瞬間瞬間に試行錯誤しながら、一生懸命するしかないんです。 一応、人前だしね。そういうところが儀式のようでもあるから。 全くの素人が、全くの不完全なお芝居をしているんだけど、 話す役の人は、その奮闘の様子を見ている。 自分だけの個人的な体験が、 他の人によって舞台上で再現されるのを目の当たりにするわけです。 そこで話されなければならなかった記憶の事柄に対する思いが、 双方からぶつかるわけです。 何だかそれが渦巻きなんだよね。 人の心に届くって何だろうとか、 人を大事にするってどういうことかなとか、 いろんな気付きがありました。 私は人との関係をもっと丁寧に重ねた方がいい。 (言葉にするのを面倒くさがらない、とかね。 言葉って伝わるんだもの。) そして人は皆、秘密のかたまりで、 自分しか知らない昔のことが、皆の中に層になってるんだと思う。 いくつも蓋があって、開ける蓋によっては涙がワッと出てきたりして、 でもちゃんと蓋を持ってるから、普段は普通の顔で生きてる。 わざわざ書かなくても、皆知ってるけど〜。 ワークショップの中で、そういうことも垣間見ました。 ○○○○ 時々、「普段はどんな音楽を聴いているんですか?」と尋ねてくる人がいます。 うまく答えられたり、答えられなかったりするけれど。 「最近はどんなワークショップを受けましたか?」っていう質問もしてくれたらいいのに。 多分、うまく答えられないけれど。 ○○○○ 11月20日(金)に、栗まんじゅう応援隊がテレビに出ます! TNCテレビ19:30〜「華丸・大吉のなんしようと」 (これは福岡だけのオンエアかな?) 前原名店街の方々が取材を受けたそうです。 大串さんのプッシュで「栗まんじゅうの唄」も流して下さるそうです。 感謝、感謝、感謝です! 「華丸・大吉のなんしようと」 http://www.tnc.co.jp/nan/
2009.11.15.Sun OISCA行ってきた
OISCA西日本研修センターの収穫感謝祭で演奏してきました。
これはパプアニューギニアの結婚式の踊り。 右のお二人はそれぞれインドとマレーシアの民族衣装を身に付けた、 司会の方たち。 私もこの同じステージで弾き語りをしました。 OISCA西日本研修センターは、山の中腹のようなところにあって、 ちょうどステージから向こう側の山がきれいに見渡せます。 向こう側の山、油山かな。 演奏の途中や合間に、顔を上げる度に、 山の緑にパァ〜ッと陽が明るく差したり、 雲の陰に覆われて緑が深く見えたりしていました。 それくらい風が強くて、雲が流れていたんです。 そんな中で演奏して、どんどん楽しくなっちゃって、 司会の方を振り返って「まだいい?大丈夫?」と気にしつつも、 一曲分くらい多く演奏しちゃったかも?? 「陽のあたる牛」「水無月」「kikuchi」などの田畑・自然系、 「かりんとうの歌」「栗まんじゅうの唄」「甘酒の唄」などの飲食物系、 その他「コイゴコロ」「魚の話なんかやめて」を演奏しました。 各国の美味しくて珍しい食べ物もありました。 酸っぱいマメのスープとか、 火の中で熱した石をお鍋に入れて調理する、 ココナッツミルクと野菜のスープみたいなのとか、 不思議と美味しいチャーハンみたいなのとか、 いろいろ、いろいろ! 屋外での催しが終わると、そのまま中のホールへ。 研修生の出身国を紹介する茶話会がありました。 ニュースキャスター風の司会進行や、 コントみたいなやりとりや、 演出の工夫がいっぱいされていました。 面白かった! その茶話会の中で知ったこと。 カンボジアの国土の75%に地雷が埋まっているそうです。 毎日どこかで地雷が爆発してその犠牲になる人がいるんだって。 そんなにいっぱい地雷があるなんて、私は本当に知らなかった。 OISCA、またお会いしましょう! 皆で歌ったユミハママの歌、好きでした。
2009.11.14.Sat Gianniさんライブ終わり/ 明日はOISCA
Gianni Gebbiaさんとavanさんとのライブ、終わりました。
楽しかった!楽しかった! 前原音蔵とRiverSide。 両日とも、1st.setでは3人で私の曲を7曲くらいやって、 2nd.setではGianniさんのソロの即興、 Gianniさんとavanさんのデュオの即興、 それに私も加わって3人でGianniさんの曲を2曲、 最後にまた私の曲を2曲やって、おしまい。 「ちょっと痛い」という新曲も演奏しました。 新しい曲が出来る度に、その曲のことが一番好きになるような気がします。 一日目の音蔵の演奏の後は、 その場でそのまま打ち上げがあって、 皆がほとんど帰った後に、仲良しのMさんが残っていたので、 Mさんに向かって「ちょっと痛い」を歌ったり、ピアノを弾いたりしてました。 倉重さんが「いがいがpiano」をずっと流してくれてたので、 「いがいがpiano」に合わせて、生演奏しようとしたりしてました。 その時は正気のつもりだったけど…酔ってた(笑) 美味しい焼酎のおかげ。 気分の良い夜だったってこと。 Gianniさんも「スバラシ、コンサート!」「スバラシ、コンサート!」って、 何回も言ってたな。 この蔵での私の最後のライブだったけれど、 きっと蔵に音楽が染み込んだと思う! 最後がこのライブで良かった。 二日目は雨。 箍(たが)が外れる、というよりは、ネジが外れてて、 開始や休憩の時間のこととか、CDの宣伝したらとか、 avanさんがちょっとずつ言ってくれたので、助かりました。。。 一日目のライブでは1st.setだけで一時間くらいになっちゃって、 二日目、曲数を減らそうとして減らせなくて(だって全部やりたいんだもの〜) 全部を短く演奏しようとか、余計な気を回そうとしたところがちょっと反省点。 でもこの日も、楽しかったんだけど。 Gianniさんの曲、とても共感出来ました。 「コンテンポラリーわらべうた」みたいでした。 今回やった2曲以外の曲もやりたいなぁ。 来年もまた3人で演奏出来ますように! 聴きに来た方が送って下さった演奏中の写真を見て、 Gianniさんにはサックスが似合ってるし、 avanさんにはベースが似合ってるなぁと思いました。 私は出かけて行った先々で違うピアノを弾くから、 例え似合ってるにしても(似合ってる?)、 二人とはまたちょっと違うなぁと思いました。 もしも持って歩けるとしたら、どんなピアノがいいかなぁ。 Gianniさん、avanさん、 前原音蔵の倉重さん、RiverSideの小串さん、 聴きに来て下さった皆さま、 ありがとうございました! 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 明日(もう今日!)は、早良区のオイスカ西日本研修センターの収穫感謝祭で演奏。 http://ww6.tiki.ne.jp/~oisca/newtopics/newtopics.html いろんな国から、農業の研修を受けに来てる人達の収穫感謝祭。 今年が一回目だって。 私の演奏は11時20分くらいから。 自分の演奏の他に、研修生の人たちの歌の伴奏もします。 どんな出会いがあるか楽しみです!
2009.11.08.Sun いよいよGianni comes, and…
いよいよです!Gianniさん、avanさんとライブ! ●11月9日(月) 19:30 start 「前原音蔵」 前原市前原中央3丁目18-15 090-3738-0512 ●11月10日(火) 20:00 start 「Jazz spot River Side」 福岡市博多区中洲3-7-34 2F 092-281-6843 音蔵での演奏は、これで最後。 RiverSideでの演奏は久しぶり。 「いがいがpiano」も持って行きます。 CD屋さんは在庫を置いていただいているところ(タワーレコード!)と、 注文が必要なところとあるようです。 注文すると、置いてもらえるようになるかもしれないです。 もちろん、インターネットでも注文出来ます。
2009.11.07.Sat それで、
それで、昨日は前原東中学校の合唱コンクールにも行ったんです。
審査員。 学年毎に分かれた審査用紙に、点数やコメントを書き込むのです。 皆、思ってたよりもずっと上手かったです。 順番に聴いて、ちょっとずつ違う数字を書くんだけど、 今、もう一回聴いたら、また違う数字を書くかもしれないし。 コメントも、いいことばかりを書いた方が良かったのかもしれないけれど、 私は多分そうでないことも書いたし。 私はいい審査員だったかな? 全体的なことを書く欄は無かったのです。 私が思うに、どのクラスも皆、 これから合唱団だと思って歌って暮らしたらいいのに。 毎日一緒にいるんだし。 昨日はあんなに歌ったんだし。 合唱コンクールや音楽の時間でなくても、 歌えばいいと思う。 歌うの、タダだしね。 以上! それからゲスト出演。 吹奏楽部の子たちと「栗まんじゅうの唄」。 一緒に審査員をしてくれた、 浦田剛大さん、あかおかずのりさん、monさんにも歌ってもらいました。 「栗まんじゅうの唄」を他の人に歌ってもらったのは初めて。 ちゃんと四部に分かれて歌ったんだよ〜。 また拡がった。 吹奏楽部の子たちとのコラボレーションの後には、 4人で歌いました。ピアノとギターとハーモニカと。 「かりんとうの歌」と「甘酒の唄」と浦田さんの「テヲツナゴ」。 ・・・にんにく卵黄の唄も歌ったな。 楽しかった! 音楽のI上先生(もちろん他の先生方も!)、本当にお疲れ様でした! I上先生や学校から、こんなにいっぱい愛情を注いでもらって、 幸せな子たちだと思います。 私も東中の子たちに出会えて幸せでした!
2009.11.07.Sat 「いがいがpiano」誕生!
昨日はCD「いがいがpiano」の誕生日でした。
これから沢山の方の耳に届きますように。 飛んでけ〜飛んでけ〜 「いがいがpiano」 MIDI Creative CXCA1259 ¥2100 (税抜き価格¥2000) 収録曲 1.コイゴコロ 2.みたされてゆく 3.小さな石に 4.大鷹の森 5.かりんとうの歌 6.水無月 7.kikuchi all music, piano & 絵 by 深水 郁 MIDIレコードのページでも紹介していただいてます! http://midiinc.com/cgi/contents/commodity.php?a=260 全国の大きなCD屋さんで買えるそうです。 「いがいがpiano 深水郁」で検索すると、 ネットで購入できるページもいくつも出てきます。 飛んでけ〜 CD発売の日に、人は何をするのだろうと考えて、 分からなかったので、お風呂に入りました。 とりあえず、自分の誕生日より嬉しい。 いがいがpianoは楽しいpiano。
2009.11.04.Wed 世の中でそういう役回り/ たじろぎすっぴんetc.
今日、車にガソリンを入れました。
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